野球

最後の夏にすべてを掛ける俊足巧打のサラブレッド
斎藤慶喜:上田西【長野】 上田西の切込隊長。 父も兄も甲子園出場経験がある生粋のサラブレッドで、50m5秒9の俊足とシュアなバッティングが売り物。 2年時からチームを引っ張ってきただけに甲子園への思いは人一倍で、最後の夏 […]

旭川大高が2年連続出場。北北海道の過去20年間の戦績は?
昨夏の悔しさを知るメンバーが再度聖地へ 昨年に続いて旭川大高が甲子園出場を決めた北北海道。 昨夏は甲子園史上初のタイブレークの末、延長14回で敗れただけに、雪辱を晴らしたいところだ。 過去20年間の北北海道勢の戦績は5勝 […]

無臭だった息子が猛スピードで…
無臭だった息子が猛スピードで臭くなっていく 春先から起こるあるあるです。 野球から帰ってきた息子は汗臭さのカタマリ。 風呂に入らせても、しっかり洗わなかったりで汗臭さは残ります。 この臭いに慣れて、苦痛を感じなくなったら […]

池山隆寛も思わず清書した野村克也監督の教えとは!?
野村克也が監督に就任する前までのミーティングは攻撃のサイン、バントシフトの動き方など野球の戦術理解を深める為のものだけだった。 しかし1990年に野村克也が就任して行われたミーティングは全くの別物だった。 「プロ野球で活 […]

小気味いい投球が持ち味の成長著しい2年生エース!
丸山尊仁:三条【新潟】 三条を38年ぶりに北信越大会に導いた立役者。 球速こそ130キロ台だが、サイドから投じる小気味いい投球が持ち味で、凡打の山を築く。 スタミナ面に課題を抱えるが、春季大会準決勝で初完投を記録するなど […]

2年連続で花巻東に甲子園切符。岩手県代表の過去20年間の戦績は?
最速150キロの逸材右腕が甲子園へ 花巻東高校の甲子園出場が決まった。大きく話題を呼んでいた大船渡高校を破っての堂々の出場である。 夏は今回で10度目の挑戦となる。 岩手県代表の過去20年間のデータをひも解いてみる。通算 […]

豊田清が語った9回『1イニングを抑える』方法とは!?
2001年、コーチからクローザー転向を打診され、その後東尾修監督との面談の機会。 「一球に対する思いの強さ」を評価されていたことを知る。 丁寧に一球一球投げこむ。そんなコントロールへの信頼からクローザーを任されたのだ。 […]

息子がバッターボックスに立った時、相手のチームから…
息子がバッターボックスに立った時、相手のチームから「前進、前進!」と言われるとムカつく 「ぱっと見で、打たなさそうなバッター」と相手に判断されたということになります。 背が小さい&下位打線の子供がバッターボック […]

153キロ右腕が高校通算23本も本塁打を放てる理由とは?
マウンドよりもプレッシャー少なく この夏、高校生投手BIG4と呼ばれるのは佐々木朗希(大船渡)、奥川恭伸(星稜)、及川雅貴(横浜)、そして西純矢(創志学園)だ。 この年代のエースは打撃にも秀でる者が多い。佐々木朗希は岩手 […]

圧巻の投球を見せた右腕が最後の夏を前に本格化!!
前佑囲斗:津田学園【三重】 182センチ80キロの恵まれた体格から繰り出す、最速148キロのノビのあるストレートが武器の本格派右腕。 春季東海大会では、2試合連続2ケタ奪三振をマークし、プロのスカウトからも注目を集める存 […]

不意に息子に言われた一言に、父親が…
不意に「サッカーじゃなくて野球やっててよかった」と言われてお父さんホロリ よくあるのは『母→サッカー』、『父→野球』という構図です。 それでもわが子が野球を選び、ふとこのセリフを言われた父親は『わが子が野球を選んだ=お父 […]

”俊足”今浪隆博の本当のスピードとは?
元北海道日本ハムファイターズ/ヤクルトスワローズ 今浪隆博さんトークショー 野球界と学校などで行う50m走には大きな違いがある。 一般的に50m走と言えば、よーい、どん!の合図と共にストップウォッチが押される。 しかし野 […]