馬連なら牝馬から、3着付けに関しては牡馬を!!
競馬開催のカレンダー的には夏競馬は先週で終わり、今週から秋競馬。
しかし、こと京成杯オータムハンデに関しては「オータム」とレース名に秋を装っているものの、夏競馬を引きずってOK。
難しいハンデ戦の印象が強いこのレースだが、シンプルに「夏は牝馬」が通用してしまうことを知ると馬券戦略は一気に進展する。
過去10年、このレースに牝馬は28頭が出走して【3・5・0・20】で連対率28.6%。
牡馬は127頭で【7・5・10・105】で連対率9.4%。
3着はオール牡馬だが、連対ということなら牝馬が約3倍の連対率。
特に19年、20年は牝馬ワンツーフィニッシュで地球温暖化とともに牝馬優勢の傾向は強まっている!?
今年の出走馬を見てみると、
⑦マルターズディオサ
⑨コントラチェック
⑬スマートリアン
⑮アカノニジュウイチ
⑯スマイルカナ
と、大挙5頭が出走。
競馬関係者も京成杯AHは牝馬優勢の事実を認識しての多頭数出走!?
馬連派には上記5頭の牝馬を中心に馬券構築をして的中馬券を手にしてもらいたい。
公開日:2021.09.11