出現の前兆は「感覚」で覚えよう
エネルギー体を見るチカラをもたない私は、とにかく空を見ることで感覚を養っていきました。わかったことは、龍と鳳凰は頻繁に飛んでいるということ。ただ、私たちが気づいていないだけだったのです。
●龍……飛行機雲のような線状の雲が前兆となることが多い。実際の飛行機雲と似ているけれど、全然違う。例えるなら、飛行機雲は定規で書いた線、龍はフリーハンドで書いた味のある線。
●鳳凰……道端に羽根が落ちていると、そこに鳥がいたことがわかるように、空でも同じことが起こっている。羽のような雲を見つけたら、鳳凰が近くにいる可能性が高い。「姿を見せてください」とお願いする。鳳凰の尾羽は、特に見つけやすい。
早いとすぐに変化して姿を現しますが、1時間くらいかかるときもあります。また、顔つきがはっきりわかる完全体になることもあれば、存在がわかるくらいのときもあります。ずっと空を見ているのは難しいので、ちょこちょこ空を見る習慣をつけるといいと思います。
出典:『空の奇跡を写す はじめての神写』著/小原里美
【書誌情報】
『空の奇跡を写す はじめての神写』
小原里美 著
今日から「神写」はじめませんか? 神写とは「神様たちの姿、エネルギーを写す」という意味。 誰にでもできる、神様とつながる方法です。 今、天と地が近づく時代がやってきています。 神様たちが写真に写るのは、奇跡ではなく当たり前。 それは、神様のエネルギーを写し、自分のパワーを思い出すタイミングでもあります。 神写は簡単に誰でもできますが、撮影にはちょっとしたコツがあります。 本書では、龍や鳳凰、ユニコーン、天使、女神など、 さまざまな神写のご紹介と、神様の姿を写す方法、 現れた神様が自分とどのようなつながりをもつのかを紐解く、ヒントをお伝えします。
公開日:2021.10.05