JBCクラシックの最終決断に迷っている人にお届けしたい過去10年データをお伝えしよう。
過去10年の連対馬20頭で前走から馬体を減らしていて連に絡んだ馬はわずか2頭しかいないのだ。実に90%が前走から現状維持、もしくはプラス体重で出てきていたというのは盲点ではないだろうか?
パワーの必要な地方ダート。馬格、馬体重が必要なのだ。
①人気でも連に絡めなかった16年のコパノリッキー、17年のアウォーディーなどもマイナス体重での出走だった。
馬体重が発表されてから人気馬がマイナス体重だったら、連対候補からハズすことも馬券戦略の一つだ。