即戦力が続々!今季は空前の“新人”当たり年に!2021プロ野球ドラ1ルーキーたちの現在地
今季は空前絶後のルーキー豊作年といわれ、すでにチームの主力となっている選手も!昨年のドラ1たちの現在地を見てみよう。
入江大生は来シーズンの出直しに期待
入江大生はDeNAのドラ1。明治大で投手に専念したが、作新学院で今井達也(現西武)とともに2016年夏の甲子園を制したときは一塁手だった。
甲子園では木更津総合の早川隆久(楽天ドラ1)らから史上7人目となる3試合連続本塁打を放っている。
その入江は今季開幕5戦目のヤクルト戦でプロ初登板初先発。しかし結果は負け投手に。以後、4連敗を喫して抹消。右肘の張りを訴えて8月に右肘のクリーニング手術を受けた。来季、出直しを図る。
出典:『がっつり! プロ野球(29)』
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公開日:2021.12.18