将来のプロ野球選手でも、中学時代は5つの高校に自分を売り込んで4つは声がかからなかった
神奈川・横浜高校で野球をした石川雄洋さん。
プロ野球選手になれるぐらいだから名門校から引く手数多で、その中から横浜高校を選んだと思ったら大間違い。
なんと当初は山梨県の強豪校・日本航空高校に特待生で入学することが決まっていたという。
父親と監督が知り合いだったツテもあったそうだ。
しかし、急に監督が辞めることになり、石川雄洋さんが特待生で入学するという話もなくなってしまった。
なんとも理不尽な話だが、そこから行く高校を探すことになる。
所属していた中学のシニアチームから多くの野球強豪校に自分を売り込んでもらったが、なかなか声がかからなかったという…。
桐蔭学園、日大三高など計5つの高校に応募したが4つは声がかからなかった。
唯一、声を掛けてくれたのが横浜高校だったというのだから驚きだ。
公開日:2021.12.14