筋トレは『暇な時間』にするな!継続の秘訣は健康診断と同じ優先順位にすること

筋トレを無理せず続ける考え方とは

筋トレの位置付けを見直す

初めて筋トレを開始した人は、いままでの仕事と生活に筋トレが加わることになるため、「筋トレ=負担増」となります。この意識が何らかの無理やしわ寄せを生じさせ、筋トレの継続に問題を引き起こすケースが多くみられます。また、「仕事の合間に筋トレ」、「暇な時間に筋トレ」という考え方では、筋トレは継続できません。

「仕事優先」の多忙な人にとって、「仕事の合間」や「暇な時間」は訪れることはないからです。一方、いまや筋トレは、健康のために必須の運動として位置付けられています。筋トレを行わないことによる体型(外見)や健康の悪化、体力低下、ストレス蓄積、そして遠い将来の介護の危険性などのマイナス面を考えると、筋トレは人生の「リスク対策」や「危機管理」のために不可欠な要素と言えます。

これらのことから、筋トレは体調管理のための「優先順位が高いタスク」として、健康診断と同レベルに位置付けてみてはいかがでしょうか?「健康は全てに優先する」という考えを基盤にして、「筋トレを行うことを前提に仕事やプライベートのスケジュールを組む」というタイムマネジメントにチャレンジすることで、トレーニングの実行率と継続率は間違いなく高まっていくことでしょう。

例えば、週2日は残業せずに自宅でトレーニングを行ってから夕食を摂る。日曜日は朝食前に筋トレを行い、日中は家族と過ごす時間に充てる。というように、仕事やプライベートを犠牲にせず、筋トレの位置付けを見直し、現在のスケジュールにうまく組み込むことを考えることがポイントであると言えます。

【出典】『1日3分!ジムに行かずにマイナス5㎏!自宅筋トレ 続ける技術』著:有賀誠司(東海大学スポーツ医科学研究所 教授)

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【書誌情報】
『1日3分!ジムに行かずにマイナス5㎏!自宅筋トレ 続ける技術』
著:有賀誠司(東海大学スポーツ医科学研究所 教授)


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