“第二の松坂世代”か!?今季は2001年世代に刮目せよ!
今季、高卒3年目を迎える「2001年世代」が激アツだ。昨季ブレイクを果たした宮城大弥、奥川恭伸を筆頭に、怪物・佐々木朗希や紅林弘太郎、森敬斗ら、「未来の日本球界」を牽引するであろう逸材たちが、2022年のプロ野球に旋風を巻き起こす!
走攻守で高い能力を見せる次世代型遊撃手
森敬斗/横浜DeNAベイスターズ/2001年1月28日生
2021DATA 44試合 打率.194 本塁打0 打点5 安打20 盗塁4
高校時代は名門・桐蔭学園の主将としてセンバツ出場、Uー18代表選出も経験しているスター性たっぷりの遊撃手。抜群の身体能力を武器に走攻守すべてでスケール感たっぷりのプレーを見せる。
昨季は夏場から1軍で出場機会をつかみ、打率・194ながら確かな手ごたえをつかんだ。20歳で迎える今季は「勝負の年」と位置付ける。まずはレギュラーを奪い、チームの核へと成長したい。
出典:『がっつり! プロ野球(31)』
『がっつり!プロ野球(31)』1月31日発売!
公開日:2022.03.31