警察署、消防署、病院、神社仏閣の近く
問題を抱える人が集まったり、死を扱う施設には、悩みや欲望、悲しみなどネガティブな気が集まりがちです。
警察署、消防署、病院、墓地はその代表。縁起がよさそうな神社仏閣も、聖域とされているため、住居と近すぎるのはよくありません。
こうした施設が目の前にある土地は極力避け、どうしても住まなくてはいけない場合は、家の玄関と施設の出入り口が向かい合わないよう、建物に工夫をしてください。
道路や川のカーブの外側は凶相!
道路や川のカーブの外側にある土地を「反弓殺」と言い、カーブ内側よりもカーブ外側のほうが凶相です。
川の氾濫が起こりやすいのはカーブの外側、急カーブで事故が起こりやすいのもカーブの外側ですよね。つまり、カーブの外側は、物理的にも禍が多い土地なのです。
逆にカーブの内側は吉相になるので、まさに陰陽が隣り合わせ。まず避けるべきは、「カーブの外側の土地」と覚えておきましょう。
出典:人生が変わる! 住んでイイ家ヤバい家
【書誌情報】
『人生が変わる! 住んでイイ家ヤバい家』
愛新覚羅ゆうはん 著/大島てる 監修 著
住まいで人生は変わる!家を開運スポットにする指南書! リモートワークが増え、引越しや移住を考える人も増加する今、 「ただ住む」ではなく「より良く住む」ために役立つ一冊です。 家には2つの種類があります。 ひとつは、幸運が舞い込む「住んでイイ家」、 もうひとつは不幸が訪れる「住んだらヤバい家」。 本書は、土地探しや設計段階から住居にたずさわる風水鑑定士であり、 自身も物件マニアである著者が、事故物件体験談も交えながらレクチャー。 古代中国発祥の「風水」と日本独自に作られた「家相」、 そして“快“か”不快“かを扱う「心理学」の三本柱をベースにした 新しいお家開運術で、人生を変える物件選び、部屋作りを楽しみましょう!
公開日:2022.03.14