幼児食に最適な一汁二菜の献立とは!?

一汁二菜の幼児食の基本例
幼児食の献立づくりといっても、悩む必要はありません。和食の基本の献立 「一汁二菜」に当てはめれば、だれでもバランスのとれた献立をつくれます。
【主菜】
▼とりたい栄養素
たんぱく質・脂質
▶︎肉だけでなく魚も積極的にとり入れて
肉や魚、卵など、たんぱく質や脂質のとれるおかずが主菜。野菜と一緒に炒めものなどにするとバランスが良くなります。魚には身体に良い不飽和脂肪酸が含まれているため積極的に摂取しましょう。
【副菜】
▼とりたい栄養素
ビタミン・ミネラル
▶︎野菜、きのこ、海藻は食物繊維も豊富
野菜やきのこ、海藻などを使った煮ものやあえもの、サラダなどの副菜で、ビタミンとミネラルを補給。これらの食材には便通を整える食物繊維も豊富に含まれるので、十分とるようにしましょう。
【主食】
▼とりたい栄養素
炭水化物
▶︎ごはん+おかずを基本の献立に
活動のエネルギー源となる主食は、ごはんやパンなど炭水化物を含むものから選びます。パスタやラーメンなどの麺類は脂質や塩分が多いので頻度は少なめに。普段の食事ではごはんを基本にします。
【汁もの】
▼とりたい栄養素
不足する栄養素
▶︎不足する栄養素は汁もので補完
主菜や副菜で不足する栄養素を含む食材を、汁ものの具材としてとり入れましょう。たんぱく質を補うなら豆腐や卵のみそ汁、ビタミンAを補うならにんじんのポタージュなど、不足分を補完する献立に。
【書誌情報】
『子どもに効く栄養学』
監修:中村丁次,牧野直子
イラスト:すぎうらゆう、久野貴詩、nicospyder
子どもはしょっちゅう風邪を引いたり、体調を崩したりします。ただ、病院でお薬をもらっても、嬉々として薬を飲む子どもはあまりいません。また、薬で解熱したり咳や鼻水を止めたり、といった対処療法はできますが、一番大事になるのは病原菌と戦うパワフルな体と免疫力です。子どもの体に効く栄養素を知ることで、日々の食事でもしっかりとサポートできるようになります。本書では、イラストでわかりやすく、栄養素の基本、働きを丁寧に解説。さらに子どものための食事のコツや食材の選び方までサポートします。さらに、風邪による熱、のどの痛み、鼻水、お通じなど、約16種類の症状別に、それぞれ効く食材&栄養素を紹介!パワフルで元気に、すくすくと子どもが育つために、1家に1冊あるだけでこれからの食生活が変わります!
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