初心者向けは股関節を後ろに引いてお尻を突き出し、徐々に上半身を上に上げていくトレーニングです。肩幅より二つ分感覚を開け、親指を初側に向けて基本の腕立て伏せの状態を取ります。そして足はヒザから少し遠ざけた所に置きます。こうすることにより腕に掛かる負荷が通常よりUPします。あごと地面の高さが拳ひとつ分になるまで身体を下ろし、また上げるトレーニングを3秒間隔で行います。これを5回1セットとし、自分のできる範囲でセット数を設定してみてください。
このトレーニングはゆっくりやることがコツです。しんんどくなってきた時にいかにゆっくり落ち着いて行えるかが筋肉への負荷UPに大きく関わってきます。
ぜひ一度ゆっくり負荷を掛けてチャレンジしてみてください。
公開日:2019.05.01
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