好走馬のステップが多岐にわたる中で、 過去10年で3着以内が8頭いる青竜S組。
同舞台の東京ダート1600mとあって経験の差が出ることもあるだろう。
青竜Sを勝っている馬が当日①~③人気だと[1・2・2・0]と複勝率100%で信頼していい。
今年の該当馬はハセドン。上記のデータから③人気以内だったら買いだ。
ただ、実際に人気はどうなるだろか?
登録馬を見ると、ちょうどボーダーラインの人気になりそうなメンバー構成だ。
もし、④人気以下となった場合は危ない存在となる。
昨年を振り返ってみよう。
青竜S勝ち馬だったゲンパチフォルツァは⑤人気で11着と大敗をしているように、青竜Sを勝っているにもかかわらずファンからの評価が低い馬は、その評価の通り馬券になれないレースなのだ。
締め切りギリギリまでハセドンの人気を見極めて馬券購入することをオススメしたいレースだ。
公開日:2022.06.14