イースタン初打席で初球本塁打
千葉ロッテマリーンズの2年目外野手、山本大斗。ルーキーイヤーとなった昨シーズンは、イースタンリーグのでいきなり初打席で初球本塁打を記録。シーズン全体でも5本塁打と長打力をアピールした。
その山本大斗が、理想とする選手像として挙げたのが、元広島カープ、現在はMLBカブスの鈴木誠也外野手。2016年から7年連続で25本塁打以上を放った右の強打者だ。
走力、守備力にも優れる鈴木誠也を理想とする山本大斗は、鈴木誠也の「どっしりした感じ」などは参考にしていると語る。
今シーズン、まだ目標の支配下登録には届いていない山本大斗だが、鈴木誠也ばりのブレイクへ向け、今日もバットを振り続ける。
【ラブすぽ】山本大斗選手独占インタビュー
協力:千葉ロッテマリーンズ
22年6月16日実施 インタビュアー=花田雪
公開日:2022.07.04