内に秘めたリーダーシップを持っている選手の集団・楽天イーグルス! 素晴らしいことだが、優勝に届かない理由がここにある!?
楽天イーグルスには「チームリーダー」となり得るレベルの選手がとても多いと鉄平さんは言う。
そのなかでもザ・リーダーシップは鈴木大地。
チャンスで凡退してベンチに帰ってきても、一瞬だけは下を向くがすぐに切り替えてグラウンドを向いて声を出しているという。
他にも野手では浅村栄斗、岡島豪郎、島内宏明、銀次など。
投手では涌井秀章、岸孝之などがリーダーシップを張ってくれている。
こういうチームは良いことばかりのようだが、鉄平さんは一つだけこの状況に懸念があったという。
みんなが責任感を強く持って毎日の試合に100%で臨んでいるから、シーズン終盤で疲れが出てきてしまう。
もう遊び心を持って、少し抜くところは抜いてプレーすると最後まで持つのではないか?
あくまで鉄平さんの個人的な意見だが、さすが昨年までベンチにいた人の意見。
楽天ファンは納得できる部分があるかもしれない。
公開日:2022.07.07