SPORTS TALK
- スポーツを通じたコミュニケーション -

  • HOME
  • SPORTS TALK
  • 【ソフトバンク】引き際を考え始めた時、中村晃を食事に誘って自分の後継者としてホークスの伝統を伝えた!≪松中信彦オンライントーク≫

【ソフトバンク】引き際を考え始めた時、中村晃を食事に誘って自分の後継者としてホークスの伝統を伝えた!≪松中信彦オンライントーク≫

※2月24日の収録です

年齢を重ねれば誰しもが体が動かなくなり、成績が落ちてくるもの。

平成唯一の三冠王だった松中信彦さんも例外ではなかった。

「成績が落ちてくる」「スタメンから外れることが増えてくる」「引き際を考えるようになる」こういった時に自分の後継者として、同じ左投げ左打ちということもあって中村晃に託した部分があったという。

 

決して喜怒哀楽を表に出すタイプの選手ではない中村晃だが、「いつ自分は辞めてもいいから一人前になれ」「ホークスの強さと伝統を引き継いでくれ」という話をしたことを松中信彦さんは思い出す。

 

今年で32歳となった中村晃。

まだまだ老け込む年齢ではない。

コンスタントに3割を打っていた時と比べると成績が下がってきていることは否めないが、もう一花咲かせてくれることを松中信彦さんは願っている。

  • この記事を共有する!
芝山ゴルフ倶楽部 視察プレーのご案内