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【侍JAPAN】甲子園に出場していない超逸材・内海優太(広島・広陵高校)を覚えておこう!

バックネット裏には各球団のスカウト陣がズラリ。日本ハムのGMである稲葉篤紀などの顔もあった

高校日本代表vs大学日本代表の試合が千葉マリンスタジアムで8/31に行われた。

結果は1-4で大学日本代表が先輩の貫禄で勝利した。

 

高校日本代表の唯一の得点は4回表に飛び出した4番・内海優太のソロホームランだった。

どの高校生も大学生のボールを打ち合ぐれている中、チーム初ヒットがこのホームランだった。打球は右中間の深いところに突き刺さる素晴らしい当たりだった。

 

この内海優太は広島県の広陵高校に所属している選手。

全国に名の知れた強豪校だが、今年の夏の甲子園には出場できていない。

広島県代表は盈進高校だったことは記憶に新しいだろう。

 

この高校日本代表には近江高校・山田陽翔や高松商業高校・浅野翔吾など甲子園を沸かせた選手が多く集まるなか、甲子園でアピールする場を得られなかったにもかかわらず代表メンバーに選出され、しかも4番を任された。

このことだけでもいかに内海優太が高く評価されている選手かということは容易に想像がつくだろう。185cm、83kgと身体的にも恵まれたものを持っている。

目ざとい野球ファンにはぜひ覚えておいてもらいたい存在だ。

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