アルヴィーダス・サボニス(リトアニア)
ヨーロッパバスケ史上に残る名センター。1988年のソウル五輪ではソ連代表としてアメリカを破り
金メダル。アメリカにドリームチーム結成を決意させた。
冷戦終結後はNBAでも活躍。息子のドマンタス・サボニスもNBA(インディアナ・ペイサーズ)に所属。
リトアニアの歴史:概要
森と湖に囲まれたカトリック信仰の国
バルト三国の最も南の国。第二次世界大戦後はソ連に占領され、連邦構成国になったが、1991年に
独立を果たした。
16世紀頃からカトリックが浸透し、大聖堂などが観光名所として残る。寒冷な気
候もあって、バスケットボールが人気でFIBAランキング世界6位(2020年2月)。
≪リトアニア基礎データ≫
建国年:1991年
面積:6万5,000平方キロメートル(東北地方よりやや狭い)
人口:281万人
首都:ビリニュス
≪リトアニアの近代オリンピックのメダル数≫
【書誌情報】
『ハンディ版 世界の国旗』
刊行:日本文芸社
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公開日:2020.04.02