2018年の金本監督、昨季の矢野監督と、指揮官が変わっても「4番」を任されたのはその資格があるから。昨季の成績は4番としては物足りないが、全試合出場は立派。とはいえ、プロ3年目の今季はそろそろ言い訳できない時期。チームもファンも、大山悠輔への期待値はこんなものではない。掛布雅之氏以来、チームの生え抜き日本人野手では誰も記録していないシーズン30本塁打に期待したい。
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公開日:2020.03.19
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