高校時代はベンチ入りできずにスタンドから応援した甲子園！ 独立リーグ出身から侍JAPAN代表まで駆け上がった苦労人！！
普段あまりプロ野球を見ない人にとってもWBCは注目のイベントである。
大谷翔平やダルビッシュ有のことは知っていても日本でプレーしているプロ野球選手のことはよく分からないという人のために注目選手をお伝えしよう。
阪神ファンの花田雪氏が注目して欲しい選手は湯浅京己。
2022年は59試合に登板して防御率1.09という驚異の数字を残し、新人特別賞を受賞したセットアッパー。
出身高校は福島・聖光学園出身だが、チームが甲子園に出場しても湯浅京己自身はベンチ入りできなかった。
卒業後は独立リーグに入りその才能が開花。昨年の活躍から年棒は500万円→4700万円と9倍以上になった。
湯浅京己のボールで注目して欲しい球種はストレートだと花田雪氏は話す。
パワーで勝る外国人バッターを、力強いストレートでねじ伏せるピッチングに期待だ！！
文章：「ラブすぽ」編集部
※この動画は2023年1月31日に実施した野球ライター座談会の模様です。
参加ライター：氏原英明、中島大輔、花田雪
インタビュアー：松下憲一（日本文芸社）
公開日：2023.03.07
- この記事を共有する！
オススメ記事
