※2022年12月の収録です
2022年はオリックスの日本一で幕を閉じたプロ野球。
その瞬間のことを若月健矢選手に振り返ってもらった。
その試合、8回までベンチにいた若月健矢選手。
しかし、それまでマスクを被っていた伏見寅威が捻挫をして急に出場することに。
場面は5-0と圧勝モードからヤクルトに4点を取られ、5-4と勝ってはいるが追い上げられている嫌な状況だったので、試合に出たい気持ちはあったけれど「負けたら戦犯だなぁ」というネガティブな気持ちもありながらの最後だったと教えてくれた。
ちなみに、今までも何度か優勝はあったけれど、勝ってマウンドに集まって胴上げできたのは初めてだったとのこと。
2023年シーズンも期待したいオリックス・若月健矢選手だ。
公開日:2023.03.16