複勝にも入れない「死の馬番」とは
今週末には牝馬クラシック第1戦の桜花賞が開催されるが、それ以外にもJRAでは2つの重賞「ニュージーランドT」と「阪神牝馬ステークス」が予定されている。ここでは、これだけは買ってはイケない馬として、過去10年で3着内すら入れていない「死の馬番」を紹介していく。
ニュージーランドT「死の馬番」
まずは4月8日、中山競馬場で開催される「ニュージーランドT」では、16頭が出走を予定。その中で「死の馬番」に該当したのが、10番のバクラダス、13番のメイクアスナッチの2頭であった。特に前走のフェアリーSで2着と結果を残し、今回人気になりそうな⑬メイクアスナッチを勝ち馬から外せるデータのため、穴党にとっては心強いデータである。
阪神牝馬S「死の馬番」
同じく4月8日に阪神競馬場で開催される「阪神牝馬S」では、12頭の牝馬達の出走が予定されている。
やはり、ここでも「死の馬番」の存在が判明した!!その番号とは!?5番のママコチャ1頭のみの該当となった。ブチコの娘⑤ママコチャにとっては迷惑なデータを突き付けられてしまった。
以上が桜花賞以外で、JRA重賞での「死の馬番」に入ってしまった馬である。
果たして、「死の馬番」の該当馬は呪縛から脱出する事が出来るのか!?
ニュージーランドTは4月8日の中山競馬場11レース 15時45分発走予定。
阪神牝馬Sは4月8日の阪神競馬場11レース 15時35分発走予定。
公開日:2023.04.08