心地いい生活を演出する北欧フェアは5月29日まで。
デンマークのスポーツブランドhummel(ヒュンメル)が、5月24日からスタートする阪急うめだ本店の北欧フェア2023に出店。5月29日までの期間限定で、ライフスタイルウェアの「LIVSTØJ(リブストイ)」と「hummel PLAY」(ヒュンメルプレイ)、スニーカーに加えNEW ERA(ニューエラ)とのコラボキャップを取り扱います。
■心地いいに囲まれた生活
今年も阪急うめだ本店で行われる北欧フェア。今年は北欧4ヶ国の中でもスウェーデンをピックアップ。多すぎず、少なすぎず、自分にとって程よくちょうどいいがスウェーデンの人々が大切にしている"Lagom(ラーゴム)"という考え方に沿って開催。自分に合った心地いいに囲まれた生活は、「居心地がいい空間」や「楽しい時間」を意味するデンマークの"Hygge(ヒュッゲ)"と相通じるものを感じます。
ヒュンメルが展開するのは、2つのアパレルコレクションとスニーカー。リブストイは、デンマーク語で「ライフウェア」という意味で、生活用途に合わせてカラダを整えるアドエルムのテクノロジーを採用。鉱石から抽出した様々な元素を調合したパウダーを繊維などの素材に加工し、人体生理学の治験データを基に、なりたいコンディションに合わせたウェアで、リラックスや休憩を目的としたコンフォートウェアがそろいます。
もうひとつのhummel PLAY(ヒュンメルプレイ)は、プレイヤーはもちろん、スポーツを観る人、支える人など、スポーツに関わる人すべてに向けたコレクション。2023SSシーズンのテーマは、「ALWAYS be myself(いつも自分らしく)」。 動きやすく、快適な着心地で、スポーツシーンはもちろん、デイリーやレジャーなど、日常でも自分らしく、自然体で着用できるアイテムをそろえました。
ヨーロッパを中心に人気のスニーカーは、リバイバルとレトロフューチャーを貫いたアイテム。ヒュンメルの持つヘリテージをデンマークらしい北欧カラーやクラシカルな素材感で表現したアイテムを展開。80年代のレトロランニングスタイルや90年代のハンドボールシューズのアーカイブなど、北欧のトレンドをたどるスニーカーをラインナップしています。
■SHOP info
阪急うめだ本店 9F催場・祝祭広場
大阪府大阪市北区角田町8-7
TEL:06-6361-1381(代表)
営業時間:10:00~20:00(最終日は18:00終了)
期間:2023年5月24日(水)~5月29日(月)
※取り扱い商品の詳細については、店舗にお問い合わせください。
【official website】https://website.hankyu-dept.co.jp/honten/h/nordic/
■ヒュンメルについて
デンマークのスポーツブランド「hummel(ヒュンメル)」は、世界で初めてスタッド付きスパイクを開発し、1923年に誕生。革靴でサッカーをしていた当時、真っ平らな靴底にスタッドを付け、グリップ力の飛躍的向上をもたらし、今までできなかったプレーを可能にしました。そこで重過ぎるために理論上飛べないとされるマルハナバチ(ドイツ語でhummel)が努力を重ねて飛べるようになったという逸話を重ね合わせ、ブランドネーム&ロゴに採用。100年におよぶ歴史を経て、現在は、“Change the World Through Sport.” (スポーツを通して世界を変える)をミッションに、独自のブランドストーリーを展開。新しいチャレンジを続けています。
【OFFICIAL WEBSITE】https://www.hummel.co.jp/
【OFFICIAL ONLINE STORE】https://www.sskstores.jp/hummel/sports/
公開日:2023.05.25