プロ1年目の5月に、当時の藤田監督より、サイドへのフォーム変更を言われた斎藤雅樹。
それからは、2軍の試合には一切参加せず、多摩川グランドで居残り練習の日々に。
しかもシーズン終盤の9月に、地元埼玉は大宮で試合があるため、球団よりご当地選手として宣伝するので、そこに合わせて投げれるようしようと、指令のもと練習に励むことに。
そして、9月の大宮の試合で先発登板を果たした。
負けはしたものの、7回ぐらいまでを1失点で押さえる好投が「自信になった」と語り、残りの試合で、2軍とは言え大きな成果を残すことに!!
そんな経緯があった斎藤雅樹の一年目の成績!?
公開日:2020.04.06
PREVIEW
斎藤雅樹が思う無観客試合による選手の影響とは!?