カープ3連覇の一因は、新井貴浩、石原慶幸などのベテランがチームを盛り上げたから!
2016年から18年にかけてセ・リーグ3連覇を果たした広島東洋カープ。安部友裕氏はその中心として活躍し、特に2017年にはセ・リーグ全体で4位となる打率.310を記録した。
その3連覇中、ベテランがうまくチームを盛り上げていたと安部友裕氏は語る。例えば新井貴浩(現監督)は、皆をうまく盛り上げつつ、本人はいじられても全然問題ない感じだったそうだ。また一番声を出して練習をし、一番泥だらけになっていたそうだ。
他にも石原慶幸(現1軍バッテリーコーチ)も、チームの盛り上げに一役買っていたそうだ。
結果として若手が伸び伸び野球を出来て、それがチームの3連覇につながっていたのだ。
公開日:2023.09.05