子ども向け体操教室「ジム オルソ」が成長し続ける理由①
西東京市・ひばりが丘を本店とし、5拠点に店舗を構える子ども向け体操教室「ジム オルソ」。ここで働く社員の満足度がピカイチだというのです。
モチベーションアップの秘密は「心遣いを認めてくれるところ」とか…一体どういうこと?編集部が2人の女性社員を突撃しました!
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ーーお2人はそれぞれどんな仕事を担当されているんですか?
砂川千穂(統括マネージャー):各店舗を回って、サービスがちゃんと行き届いているかチェックしています。私自身も指導に回ったりもしていますね。
矢部千夏(所沢店店長・高卒2年目):主にレッスンを担当しています。この春から所沢店がオープンし、店長を担当させていただくことになったので、ジム オルソに勢いをつけられるように頑張ります!
ーージム オルソは、「心遣いを認めてくれる会社」だと伺いました。
砂川:お客様へのあいさつや接し方、身の回りの掃除など、「心遣い」を大切している会社です。実際にそれらを評価する社風でもあります。
矢部:私も実際そういうことに取り組んでいたら、「いつも頑張ってるね」と声をかけてもらいました。本当に些細なことでも、見ていてくれる人がいる。そういう会社だと思います。
ーー矢部さんは、入社2年目での店長への大抜擢ですね。
砂川:頑張っていたらキャリアアップもどんどんできるのも弊社の特徴ですね。この春に所沢店がオープンするにあたって、店長をどうしようかみんなで考えていたんですけど、矢部さんに決めました。
ずっと本店で働いてきている姿を見て、「しっかりしているな」と思ったからです。まだ10代なので保護者から厳しい目で見られることもあったかと思うんですけどしっかり対応していましたし、身の回りのことをきちんとこなしていたので。満場一致で決まりましたね。
矢部:それは初めて聞きました(笑)
ーー数ある会社の中からジム オルソを選んだ理由は何だったのでしょうか?
矢部:元々運動が好きで、自分の得意なことを生かせる会社を探していた中で弊社が目に留まって面接を受けたんですけど、第一印象がとてもよかったんですよね。先生たちも元気があったり子どもも元気に動いていて。
自分が先生となって働けたら楽しいだろうな、と思って入社を決めました。
砂川:面接みたいな答えにになっていますけど、しっかり思いは伝わりました(笑)
【インタビュー】ジム オルソ 砂川千穂・矢部千夏
【取材元】スポジョバ〜スポーツ業界に特化した求人メディアサイト〜
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公開日:2020.04.27