野口恭佑が4試合連続適時打で直近5戦打率.467
5月22日、静岡県草薙総合運動硬式野球場で行われたウエスタン・リーグのくふうハヤテ戦に、「5番・左翼」で先発出場した野口恭佑は、2打数1安打1打点1四球。豊田寛、佐藤輝明に続き、タイムリーヒットを放ち、4試合連続安打、4試合連続適時打を記録し、直近5戦打率.467と打撃好調で、1軍昇格へアピールした。
初回、1アウト2塁のチャンスの場面で打席に立った佐藤輝明は、くふうハヤテ先発の大生虎史の4球目143kmストレートをセンターへ運ぶタイムリーヒットを放ち、豊田寛、佐藤輝明との連続タイムリーヒットを締め括った。
21日のくふうハヤテ戦では、先制のタイムリーヒットを放つなど3安打3打点の大暴れを披露した。4試合連続安打、4試合連続適時打を記録し、直近5戦打率.467と打撃好調で、1軍昇格へまったなしだ。
4試合連続安打、4試合連続適時打を記録し、直近5戦打率.467と打撃好調の野口恭佑には、前川右京に負けじと近本光司、森下翔太などの阪神外野陣を脅かす存在に成長してもらいたい。
公開日:2024.05.23