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人呼んで「マダイの天敵!」明石海峡で真鯛釣りの名人が新たな挑戦!大物を連発!?『フィッシングDAYS』9月14日(土)放送!

テレビ大阪株式会社
テレビ大阪製作『フィッシングDAYS』9月14日(土)朝6時50分~7時20分※放送終了後TVerで配信

「マダイの天敵」のニックネームを持つ、真鯛釣りの名人で釣り用具開発スタッフでもある松島彰吾が、明石海峡で新たな釣りに挑戦。通常は潮の流れが緩い場所で行うひとつテンヤを、流れが急な明石海峡で行います!果たして大物ゲットなるか!?



急潮で知られる兵庫・明石海峡周辺。ブランド魚の明石ダイ(マダイ)が有名で、古くから鯛サビキやタイラバなどでの釣りが盛んだが、潮がすこぶる速いためボトムを中心に繊細に釣る鯛テンヤでの釣りがなかなか成立しないとされていた。今回はそんなひとつテンヤにとってはニューフィールドとなる明石海峡周辺で、ブランドマダイを狙う。数年前から足しげく通い、急潮ならではの釣法を確立してきたがまかつ・桜幻開発スタッフがスーパーマルチアングラーの前山智孝さんとともに、急潮のひとつテンヤマダイを攻略する。まだまだ未開拓な部分が多い明石海峡のひとつテンヤ釣法の可能性を探る。

ターゲット



マダイ
言わずと知れた日本人の食卓には欠かせない魚の王様。ブリと並んで養殖の魚として一年を通じて安定した供給量がある。身は淡白な白身ながらうまみがあるので、刺し身はもちろん、色々な料理に合うのも特徴。日本各地の幅広い海域に生息する肉食の魚。浅場から100mを超す深場まで生息するため、ショア、オフショアを問わず、エサ釣りからルアーまで、マダイを狙った釣法も全国には無数にある。

フィールド



兵庫・明石海峡周辺
兵庫・明石と淡路島の海峡が急潮で知られる明石海峡。海溝や浅い瀬、岩礁帯や砂利底など海底の地形も変化に富んでおり、様々な魚が漁獲されるが、全てが複雑で速い潮に育まれた高級魚介類として取り引きされている。特に明石ダコ(マダコ)と明石ダイ(マダイ)はブランドとして有名。また、潮が流れ出すと釣りにならない時間帯も多々あり、釣り荒れを防ぐ役目を果たしている。一般に釣り場としては「明石海峡周辺」と呼ばれ、ターゲットによっては明石海峡筋のほか、西の加古川付近から淡路島沿岸、沖の浅瀬である鹿の瀬、海峡から大阪湾側に抜けた海溝など、幅広いエリアを持ち、年間を通じて季節ごとに様々な魚が狙える。

出演



前山智孝 (まえやまともたか)
父親や祖父の影響で幼い頃から釣りに接し、10歳の頃にはルアーでのブラックバス釣りに夢中になる。その後、滋賀県に移り住みバスプロとして活躍。各種トーナメントで優勝。バストーナメントではトップクラスの「JBクラシック」で優勝したのを機に、2014年に「マルチアングラー宣言」。翌年、G杯争奪全日本へらぶな釣り選手権で優勝を果たす。ジャンルを問わず経験から来る独特の理論で実績を上げ続けている自他ともに認めるマルチアングラー。がまかつフィッシングキャスター。



松島彰吾 (まつしましょうご)
小学生の頃、父親に連れられて堤防でのアジ釣り、中学からはバス釣りに没頭。現在は「ラグゼ・桜幻」シリーズの開発を担当。テスト釣行はもちろん、プライベートでも常にこだわりを持ち、理論立てての釣りを得意とする。明石、瀬戸内を中心に鯛ラバ、ひとつテンヤ(鯛テンヤ)での釣行が圧倒的に多い。特に鯛ラバではスピニングタックルの様々なメリットを探り続けている。逆に鯛テンヤではベイトタックルを好んで使っている。愛称は「マダイの天敵」。
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