株式会社類設計室(本社:大阪市淀川区 社長:阿部紘)教育事業部の「こども建築塾」は8月24日に最終成果発表会を開催。その中で、受講生の子どもたちは、チームでオリジナルの大阪・関西万博パビリオンを考えて設計し、模型をつくって発表しました。その模型が10月7日(月)から同27日(日)まで、毎日放送(MBS)本社の1階ロビーで展示されます(19日(土)、制作した子どもたちが展示会場を訪れます)。
今回の展示は大阪観光局と「日本みどりのプロジェクト推進協議会」の協力のもと実現しました。展示場では模型やプレゼンボードに加え、これまでの取り組みや成果発表当日の動画も放映しています。観覧者の方が模型を見た感想を付箋に書き、それを貼るボードも用意しています。19日に会場を訪れる子どもたちもその感想を楽しみにしています。ぜひ足をお運び、子どもたちが自由な発想で考えたオリジナルの万博パビリオン模型をご覧ください。
概要
内 容:
こども建築塾1年間の集大成として、8チーム計50人の子どもたちが「大阪・関西万博のパビリオンを提案しよう」という課題で、オリジナルのパビリオンを設計し、その模型をつくって、8月24日の最終成果発表会でプレゼン披露しました。今回、その作品を公開展示します。
期 間:
10/7(月)~27日(日)
場 所:
毎日放送(MBS)大阪本社1階ロビー 展示スペース(大阪市北区茶屋町17-1)
プレゼンも行われました(8月の最終成果発表会。右も)
大勢の人に参集いただいた成果発表会の様子
最後はみんなで記念写真
【こども建築塾について】
株式会社類設計室教育事業部が2023年9月にスタートさせた新事業です。2期制3年間のプログラムで、第一線で活躍する現役の建築士たちが講師をつとめます。国立高等専門学校(国立高専)や一級建築士試験にも準拠し、測量・計画・法規・構造・設計・施工という建築設計の全工程を“頭と心と身体”で学ぶことで、未来を担う人材を育てます。学齢期の豊かな体験は、学ぶ意欲にも、社会に出てからの仕事の成果にもつながります。
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公開日:2024.10.01