入団時に監督だった長嶋茂雄監督について!
まず、とにかくオーラのある人だったと話してくれた。
キラキラしていて、長嶋茂雄監督がいるところはすぐ分かったという。
また、現役時代と体型を変わらないように努めていたとのことで、ランニングやトレーニングを常にしていたというのだ。
なぜかと考えてみると、人に見られる立場だということを意識していたからだろうと仁志敏久さんは当時を振り返る。
ちなみに技術的なことを教えてもらったことはほとんどないとのこと。
たまにあった指導の時は貴重で嬉しかったという記憶があり、その指導方法は「ビュン」「バッ」「ピュー」といった擬音を用いて教えてもらった記憶が残っているとトークしてくれた。
公開日:2024.11.28