高いバスケIQとシュート成功率! 熱き血潮のガンバロウズオリジナル!
2023-24シーズンにB3に新規参入した徳島ガンバロウズは、レギュラーシーズン5位、プレーオフを4位と躍進し、周囲を驚かせた。徳島の地から熱気を送り続けるガンバロウズは、今季こそ「B2昇格」を合言葉に、2024-25シーズンを戦っている。しかし追われる立場となった2年目、相手チームから対応され、ケガ人も続出。26戦を終えた時点で12勝14敗の11位のプレーオフ圏外と苦しんでいる。しかし、ケガで離脱していたメンバーも戻り、シーズン中盤戦へ向け逆襲を開始する準備は整った。「ラブすぽ」ではそんな徳島ガンバロウズの選手をピックアップし、紹介する。
♯9 内藤健太
下部組織、徳島ガンバロウズオルトから昇格したクラブのオリジナルメンバー。西宮ストークス(現神戸ストークス)で4シーズンのB1&B2経験のあるSG(シューティングガード)。高いシュート力に加え、デマーカスHCが絶賛する高いプロ意識とバスケIQが持ち味。昨季3ポイントシュートを4本以上打った試合では、成功率37%と高い精度を誇る。徳島ガンバロウズ設立のニュースを見て、クラブに入団を直談判したことがきっかけで徳島ガンバロウズオルトにジョインする。
プロフィール
出身地 大阪府 大阪市
出身校 大阪体育大学
生年月日 1995年7月25日
身長 187cm
体重 80kg
ニックネーム ケンタウロス
前所属クラブ 徳島ガンバロウズオルト
印象に残っている試合 今シーズンのvs立川のアウェイ戦。テイが信用して出したパスでキャプテンがブザービートを決めたプレー
オフの過ごしかた 温泉に行ったり、アニメを観てリラックス。
ガンバロウズの好きなところ バスケへの真剣さや熱量が選手間でみんな同じで、とてもよい環境があるところ。
写真・徳島ガンバロウズ提供
公開日:2025.01.10