2020年6月度
SNS&検索ポイントランキング
●セ・リーグ8位:
伊藤光/DeNAベイスターズ
【8,622 SP】
2018年のシーズン途中にオリックスからDeNAに移籍してきた強肩捕手が伊藤光だ。
移籍2年目の昨年は84試合に出場し、チーム内の捕手として最多の出場数となり、正捕手争いで頭一つ抜け出したという状況。
完投勝利したピッチャーに行う伊藤光の「ご褒美ハグ」はベイスターズ名物になりつつある。
女性ファンにはその甘いマスクも魅力の一つで、オフシーズンに行ったトークイベントでもチケットは発売即売り切れだった。
昨年から200%になった年棒もチームの期待の表れで、今シーズンも21試合終了時点で12試合に出場。
捕手争いが熾烈なベイスターズ内において最も多く試合に出場している捕手としてチームを引っ張っている。
今回の6月度SNS&検索ポイントランキングで8位に入ったのも、その期待の大きさからの結果だろう
伊藤光の昨年以上の活躍が、昨年以上のチーム成績に繋がることは想像に難くない。
≪SNS&検索ポイントランキング:企画概要≫
プロ野球に関するTwitterのつぶやきや、ブログ、2チャンネルなどの各種掲示板への書き込み、Google:Yahooなど各種検索エンジンで検索された回数などを集計。ポイント化された数値(SP=Serched Point)をランキング化。各球団の各月SP上位2名を選出。その中でのセ・パ上位10名を紹介。SPは、スポーツメディア「スポルアップ」が独自のリサーチ技術を用いて算出している。
≪スポルアップ:会社概要≫
≪スポルアップ:会社概要≫
日本最大級のスポーツトレーニングメディア「スポルアップ」を運営。月間50万のスポーツユーザーを集めている。Facebookを活用したPRに定評があり、大手スポーツメーカーが新商品プロモーション媒体として活用中。
代表の山本慎二郎氏は楽天・Amazon・ネット広告出身のため、ネットショップに精通。ネットショップ構築のコンサルティングも行っている。
公開日:2020.07.17
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