グローバルヘルスで活躍する10代・20代を支援する「Reach Out Project」第3期参加者募集開始


株式会社PoliPoliが政策課題に取り組む「ルールメイカー」育成サポート
・3/7(金)まで募集:https://reach-out.site/
・ビジョンづくりから専門知識のインプット、実際のプロジェクトへの落とし込みまで参加者を支援、コミュニティを形成

株式会社PoliPoli(東京都千代田区、代表取締役:伊藤和真、以下PoliPoli)は、「Reach Out Project」の新規参加者募集の開始をお知らせします。
なお今期よりスタートアップ・ベンチャー企業、一部NPO向けの「インパクトコース」と、学生団体・NPO向けの「グロースコース」の2つのコースでそれぞれサポートをいたします。本プロジェクトは、グローバルで活躍する「ルールメイカー※」育成を狙い、フィランソロピー(企業・団体による社会貢献)の活発化を目的としています。

「Reach Out Project(リーチ アウト プロジェクト)」とは
第1期(2023年2月~8月)・第2期(2023年8月~)では、HIV/エイズ、マラリア、母子保健、NTDs(顧みられない熱帯病)、AMR(薬剤耐性)などに取り組む12チームが参加しています。




参加のお申し込みはこちら:
【フォーム】https://forms.gle/ChSiSdiAaSjtegwk6
【サイト】https://reach-out.site/
選考スケジュール
- 募集期間:2/21(金)-3/7(金)
- 選考:3/8(土)-3/11(火)
- 採択された方には3/12(水)までにご連絡いたします。
- キックオフ:3/29(土) 13:00~18:00、交流会18:00~19:30
応募に関する留意事項
- チームで参加される場合、チームの人数制限はありません。
- 選考スケジュールは変更の可能性がございます。
- 約6ヶ月ほどのプログラムを予定しております。キックオフ(3/29)後のスケジュールは、後日ご連絡いたします。
- 本プログラムの一部対面イベントに参加する際の交通費を支給します。



本プロジェクトへの想い
グローバリゼーションが進み、あらゆる社会課題は地球規模のものになっています。政策課題を解決するためのリソースが限られる中で、あらゆる知恵や知見を総動員し「官に頼らない政策づくりのあり方=政策共創」が求められています。
一方、日本ではこれまでグローバルな政策課題に取り組むルールメイカー育成の場がほとんど存在していませんでした。
PoliPoliは、政策課題に取り組む日本発のルールメイカーを育てることが、日本の政策共創を前進させると考え、私たちの前に立ちはだかる巨大な課題に粘り強く取り組む若者世代を支援しています。
今回のテーマ「グローバルヘルス」は、新型コロナウイルスによって公衆衛生の重要性と不在による脅威が明確に認知された政策領域です。今回はさまざまな団体・個人のご協力をいただきながら、「グローバルヘルス」分野のルールメイカーのコミュニティを形成し、サポートを行います。
今後、フィランソロピーに前向きな企業・団体との協力関係を拡大し、他の政策領域における取り組みを深化させたいと考えています。

会社概要

会社名:株式会社PoliPoli
代表者 :伊藤 和真
所在地:東京都千代田区
設立 :2018年2月
企業理念 :新しい政治・行政の仕組みをつくりつづけることで、世界中の人々の幸せな暮らしに貢献する。
コーポレートサイト:https://www.polipoli.work/
「政策共創プロジェクト (国際協力関係)責任者候補」をはじめ、採用募集中です
詳しくはこちら:https://polipoli.notion.site/PoliPoli-97249831893141dc968440811591fbe3
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