4番初アーチもかけた
ロッテファンの中には「平安藤原時代」という言葉を口にする人がいる。そう。平沢大河、安田尚憲、藤原恭大の高卒ドラ1組のことだ。さらに今季は佐々木朗希投手も入団し、期待がさらに膨らんでいる。
20年7月末現在、最も活躍しているのは安田尚憲だ。7月21日の西武戦から1軍の4番に座り、西武6連戦を通算23打数8安打、打率3割4分8厘の4打点。続く楽天戦でも本塁打を放った。
若い選手は活躍すると、多くのファンがWEB検索したりSNSに書き込む。皆が話題にしたがるのだ。20年6月では佐藤都志也選手も「プロ野球SNS&検索ポイント」にランクイン。これは6月27日の対オリックス戦で放ったプロ初安打がサヨナラ打になったことから、多くのファンが話題にしたためと思われる。
また次のタイミングではどの選手が話題になるのか。中盤戦以降も楽しみだ。
プロ野球に関するTwitterのつぶやきや、ブログ、2チャンネルなどの各種掲示板への書き込み、Google:Yahooなど各種検索エンジンで検索された回数などを集計。ポイント化された数値(SP=Serched Point)をランキング化。各球団の各月SP上位2名を選出。その中でのセ・パ上位10名を紹介。SPは、スポーツメディア「スポルアップ」が独自のリサーチ技術を用いて算出している。
≪スポルアップ:会社概要≫
日本最大級のスポーツトレーニングメディア「スポルアップ」を運営。月間50万のスポーツユーザーを集めている。Facebookを活用したPRに定評があり、大手スポーツメーカーが新商品プロモーション媒体として活用中。
代表の山本慎二郎氏は楽天・Amazon・ネット広告出身のため、ネットショップに精通。ネットショップ構築のコンサルティングも行っている。
公開日:2020.07.31