2打席連続ホームランの活躍を見せた荻野貴司
14日、東京ドームで行われた日本ハムファイターズ戦で吉田輝星と対峙した荻野貴司。
話題の高卒ルーキーに対して荻野貴司は、いきなり先頭打者ホームランで吉田輝星の出ばなを挫くと、続く2打席目でも2打席連続となる2ランホームランを放った。
勢いそのままにロッテは3回までに7得点を挙げ、3回途中で吉田輝星をマウンドから引きづり降ろした。
その後日ハムもレアード、清田育宏のタイムリーなどで追い上げるも終わってみれば9-4でロッテが勝利を挙げた。
荻野貴司は5打数3安打3打点2本塁打の大活躍を見せ、打率を.309へと上昇させた。
吉田輝星にとって苦手な選手として荻野貴司の印象が深く残った試合になったのではないだろうか。
公開日:2019.08.15
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