休暇村竹野海岸では、水揚げされた烏賊を供養し今後の豊漁と漁の安全を祈願する【イカ供養】を実施 竹野・夏の風物詩 お席に着かれてからさばく、剣先烏賊の活き造り

◆実は繊細でデリケートな生き物。イカにとって快適な環境で活かす工夫をしています。 イカはストレスを感じた場合は怒ったように真っ赤になり、ストレスを感じ過ぎると死んでしまうデリケートな生き物。休暇村の生け簀では、その時期の海水温(15℃前後)に合わせて管理し、角を丸くしたり細かな粒子の酸素ポンプを使用します。
また、イカは人の体温で火傷するため取り上げる際は墨を吐かせないよう慎重にカゴを使用します。
◆休暇村竹野海岸、夏の風物詩「活き烏賊の舞」概要 メインは、山陰産「剣先イカ」の活き造り。生簀(いけす)で泳いでいるイカをすくい上げ、素早くさばいてお客様のお席へご提供します。上品な甘みと柔らかさ、それでいて程よいコリコリ感もある、新鮮な剣先イカをお楽しみください。エンペラ・ゲソの部分は、天麩羅か塩焼きのお好きな方法で調理します。 提供期間:2025年5月24日 ~ 7月31日
料 金:1泊2食 22,000円 ~(税込・入湯税別)※平日2名1室利用時の1名料金
「活き烏賊の舞」
山陰産「剣先イカ」の生き造り