鈴木大和が巨人3点の猛攻締め括る逆転2点適時打!若林楽人、キャベッジ、萩尾匡也を脅かす存在へと成長期待

鈴木大和が逆転2点タイムリーヒット

4月30日、ZOZOマリンスタジアムで行われたイースタン・リーグの千葉ロッテマリーンズ戦に、5回の守備から途中出場した鈴木大和は、2打数1安打2打点。巨人3点の猛攻を締め括る逆転の2点タイムリーヒットを放ち、2試合ぶりの打点を記録し、支配下登録へアピールした。

8回、1アウト1、3塁のチャンスの場面で打席に立った鈴木大和は、笹原操希が盗塁を成功させ、1アウト2、3塁のチャンスとなったところで、千葉ロッテマリーンズ8番手・西村天祐の6球目128km縦スライダーをレフトへ逆転の2点タイムリーヒットを放ち、巨人3点の猛攻を締め括った。

鈴木大和は、26歳の誕生日だった27日の日本ハムファイターズ戦でも、両チーム無得点の7回1アウト1、3塁のチャンスの場面で、しぶとくライト前へ先制タイムリーヒットを放ち、存在感を放っていた。

今シーズンこそ支配下登録を掴み、鈴木大和には若林楽人、キャベッジ、萩尾匡也を脅かす存在へと成長してもらいたい。

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