2020年7月度
SNS&検索ポイントランキング
●パ・リーグ8位:杉谷拳士/日本ハム
【 4,871 SP】
北海道日本ハムファイターズの12年目、杉谷拳士。昨年は5月の楽天戦で左右両打席で本塁打を放ち、また代打で28打数10安打の打率.357と好成績を残した名バイプレーヤーである。
今シーズンも内外野をこなすユーティリティを生かして、存在感を放っている。
国歌熱唱や死球時の言動、Tシャツ販売や石橋貴明氏のyoutubeチャンネルなど、様々な形で話題になっているが、8月9日の対西武戦では、5得点の口火を切る2塁打を放つなどの活躍も見せている。
日本ハムには帝京高校出身の選手が4名いる。この夏、東東京の独自大会を制した後輩たちの憧れであり続けるためにも、チームの勝利に貢献し続けて欲しい。
プロ野球に関するTwitterのつぶやきや、ブログ、2チャンネルなどの各種掲示板への書き込み、Google:Yahooなど各種検索エンジンで検索された回数などを集計。ポイント化された数値(SP=Serched Point)をランキング化。各球団の各月SP上位2名を選出。その中でのセ・パ上位10名を紹介。SPは、スポーツメディア「スポルアップ」が独自のリサーチ技術を用いて算出している。
≪スポルアップ:会社概要≫
日本最大級のスポーツトレーニングメディア「スポルアップ」を運営。月間50万のスポーツユーザーを集めている。Facebookを活用したPRに定評があり、大手スポーツメーカーが新商品プロモーション媒体として活用中。
代表の山本慎二郎氏は楽天・Amazon・ネット広告出身のため、ネットショップに精通。ネットショップ構築のコンサルティングも行っている。
公開日:2020.08.17