打率.330で首位打者争いのトップに立つ森友哉
昨シーズンまで正捕手だった炭谷銀仁朗がFAで巨人に移籍したことにより、今シーズンから西武ライオンズの正捕手として試合にで続けている森友哉。
その森友哉が史上4人目、パリーグでは野村克也氏以来、54年ぶりとなる「捕手で首位打者」という偉業を成そうとしている。
現在、首位打者争いのトップを打率.330で走る森友哉だが、2位にはオリックスの吉田正尚、3位にはロッテ荻野貴司が控えている。
ここから吉田正尚、荻野貴司を置き去りにするほど森友哉がヒットを量産すれば、首位ソフトバンクを捉え、西武ライオンズが逆転優勝する可能性は十分あるのではないだろうか。
公開日:2019.08.21