「どの場面でもやることは変わらない」リリーバーマインド!!千葉ロッテマリーンズ・中森俊介【ラブすぽ独占インタビュー動画/第2弾】

今シーズン成長できていると感じる部分…
配球など自分で考えられるようになってきた!

プロ5年目、今シーズンはリリーバーとして大活躍の中森俊介投手。

前回(第1弾)のインタビューに続き、今回は中森投手の現在の役割であるセットアッパーやクローザーなど、リリーバーとしての難しさや心境・心構えを中心に聞いてみた。

「いつどのタイミングで投げるか分からないので、スイッチの切り替えが難しかった」とリリーバーの心境を話すも、今は「どの場面でも自分のやることは変わらない。自分が打たれたら仕方ない!というマインドで投げている」とのこと。

また、インタビュアーから「今シーズン成長できていると感じる部分は?」の質問に、「配球など自分で考えられるようになってきた!」と話していた。

ゲーム終盤など、緊迫する場面で起用されることが増えた中森投手。マウンド度胸、チームの勝利に貢献したい思い、心の変化(心の余裕)のようなものが垣間見えたインタビューであった。

甲子園を沸かせた中森投手が、プロの世界で成長し続けるその姿を、『ラブすぽ』は今後も注目していきたい。

最後に、ファンに向けてのメッセージも収録。

取材日:25年6月13日 インタビュアー:花田雪 協力:千葉ロッテマリーンズ

この記事のCategory

インフォテキストが入ります