8月打率驚異の4割3分9厘の木浪聖也
18日の巨人戦から「2番遊撃」でスタメン起用されると、7試合連続で先発出場し、そのうち6戦でマルチヒットを放つ好調ぶりを見せている。
この活躍により、6月に記録した月間最高打率.333を大きく上回る打率.439と驚異的な数字を8月度は叩き出している。
好調の要因としては、狙い球をしっかりスイングできていると話した木浪聖也。
木浪聖也がこの調子を維持し、8月の出塁率.301としている近本光司が更に出塁率を上げてくると、他球団から嫌がられる存在になることは間違いない。
「キナチカ」コンビの1、2番の残り試合の活躍が、阪神のクライマックスシリーズ進出に大きく影響を与えそうだ。
公開日:2019.08.27
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