asobito(アソビト)から「キャンプのごみ箱」が7月15日(火)に、ビッグウイングオンラインストア限定で発売。asobitoユーザーとともに企画、テストを経て商品化が実現。

株式会社ビッグウイング(本社:大阪府大阪市城東区)のオリジナルブランドasobito(アソビト)は、オリジナルズラインより新商品「キャンプのごみ箱」を、ビッグウイングオンラインストアにて7月15日(火)より発売いたします。 ■オフラインユーザーイベント「asobito商品会議」とは 2024年夏に関東と関西で行われたユーザー参加型オフラインイベント。事前募集により選ばれたasobitoユーザーとasobito商品企画チームが意見交換を重ね、商品化を目指す企画です。完成したサンプルは商品会議参加者へ届け、使用感や希望販売価格についてのフィードバックを受けて、商品化が実現しました。 ■ユーザーのasobitoコンテナトートの使い方が開発のきっかけに asobitoオリジナルズラインの人気商品「コンテナトート」をごみ箱として使っているユーザーの声が、「キャンプのごみ箱」の開発の起点となりました。 コンテナトートをごみ箱として使った場合、「蓋がついていない」「ごみ袋を留めることができない」といった課題が挙げられる一方で、「20L~30L程の使いやすいサイズ」「ごみ箱に見えないデザイン」など、優れた点もありました。 ■45Lサイズは大きすぎる、20L/30Lサイズをベースに設計 キャンプ用ごみ箱は45Lのごみ袋に合わせたサイズが主流です。 しかし、大きすぎると感じる方も少なくないはず。 そこで、asobitoでは20L/30Lのごみ袋に合わせて商品のサイズを設計しました。 20Lのごみ袋は2枚取り付けることが可能、キャンプでお酒を楽しまれる方には嬉しい分別機能です。 従来の分別式のキャンプ用ごみ箱は樹脂や金属など成形しやすい素材が主流でした。しかし、使い勝手が良くても、外観には多少の妥協を必要とすることがありました。 布地のみで分別可能なごみ箱を実現できたのは、asobitoが防水帆布で培ってきたノウハウがあったからです。 30Lのごみ袋を使えば、大きなごみ箱として使えます。 どのようなキャンプスタイルでも活躍できるごみ箱が出来上がりました。 ■キャンプのごみ箱の特徴 ごみ袋の取り付けは、スナップボタンで挟むだけ。 20Lごみ袋2枚で分別式ごみ箱、30Lごみ袋1枚で大きめのごみ箱と、使い分けが可能。 底面は耐水性の高いターポリンを使用。汚れても染み込まずにさっと拭き取れます。 予備のごみ袋やウェットティッシュを入れられる正面ポケット。 ごみ袋を捨てたあとは折りたたんでコンパクトに収納が可能です。 ■商品詳細 キャンプのごみ箱 価格:6,500円(税込) サイズ:約幅29×高さ36×奥行29cm 重量:800g 材質:本体:コットン(パラフィン加工)、テープ:ポリエステル、裏地:ポリエステル・ターポリン 本商品はビッグウイングオンラインストア限定販売です。 詳しくは下記URLをご参照ください。 https://bigwing.shop/pages/camp-trash-cans 詳細を見る

asobito(アソビト)
asobito のはじまりは、ダッチオーブン用のケースを作ること。ソトアソビを楽しむためのギアとして、2016年に生まれました。
そして2024年リニューアル。
新しいasobitoのコンセプトは “自然をもっと楽しくする。
“asobitoの新しい道具を手にしたらすぐにアソビに行きたくなる。自然をもっと楽しく、自然の中で過ごす時間のワクワクを広げる道具を作っていく。
それがasobitoリニューアルに込めた想いです。

株式会社ビッグウイング
ビッグウイングは、STANLEY,Snugpak,AO Coolers,KAMMOK,TOPO DESIGNSをはじめとする海外ブランドから、自社ブランドのasobitoまで、個性豊かなアウトドアブランドを展開しています。
BIGWING https://www.bigwing.co.jp/
ONLINE STORE https://bigwing.shop/
Instagramアカウント https://www.instagram.com/bigwing1995/
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