現在は北海道日本ハムファイターズで1軍ヘッドコーチ兼打撃コーチを務める小笠原道大。
現役時代は日本ハム、巨人、中日で主に内野手として活躍した。
日ハムでは2002年に打率.340。さらに2003年に.360で2年連続首位打者を獲得。巨人にFA移籍する前年の2006年も32本塁打100打点で2冠王を獲得した。
また2000年から2010年までの11年間で10度の30本塁打超え。まさに2000年代を代表する強打者と言えるだろう。
そんな小笠原道大が中日2軍時代に行っていた指導を、実際に受けていた友永翔太が語る。