2020年8月度
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オリックス・バファローズ編
●2位:山本由伸
【34,844 SP】
近年、野球をする上でNGとされたきた教えや技術が、プロ野球選手や関係者によって見直されることがある。
その中の一つに「アーム式」と呼ばれる投げ方がある。投手の経験がある方なら、その昔、当時のコーチなどからこの投げ方についての説明を聞いたり、NGとされてきた経験があるのではないだろうか。
「アーム式=間違った投げ方」そう教えられたきたであろう人が大半の野球界において、
その間違いが間違いではない、ということをある選手の出現とその結果によって、見直されることになる。
その選手とは、オリックス・バファローズの山本由伸選手である。言わずと知れたオリックスのエースであり、セ・リーグの菅野、パ・リーグの山本、と言われるほどの存在であり、名実共に球界を代表する投手となりつつある選手だ。
その山本由伸選手だが、やはり、上記のようにその投げ方に指導者から矯正するよう指導を受けてきたこともあっただろう。アーム式は、よく怪我をしやすい、相手に球の出どころが分かりやすいとされているが、もちろ山本選手もそのような教えにまったく耳を傾けなかったわけではないだろう。
ただ、山本由伸選手の場合は、その教え以上に、自分にとっての最善の投げ方や勝つための投げ方を
自分自身で徹底的に追及したのではないだろうか。その結果が、昨年の2019年シーズンに最優秀防御率(1.95)を獲得したことだ。しかも両リーグ通じて、ただ一人の防御率1点代。
そして、まだ22歳という若さ。その若さにして、オリックスのエースナンバーを背負う
この次世代型とも言われる山本選手の今後に注目をしないわけにはいかない。
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2020年8月はオリックス・バファローズ編として上位10名を選出して紹介。
SPは、スポーツメディア「スポルアップ」が独自のリサーチ技術を用いて算出している。
≪スポルアップ:会社概要≫
日本最大級のスポーツトレーニングメディア「スポルアップ」を運営。月間50万のスポーツユーザーを集めている。Facebookを活用したPRに定評があり、大手スポーツメーカーが新商品プロモーション媒体として活用中。
代表の山本慎二郎氏は楽天・Amazon・ネット広告出身のため、ネットショップに精通。ネットショップ構築のコンサルティングも行っている。
公開日:2020.09.28
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