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涙の降板劇が印象的で心を揺さぶられた「中日ドラゴンズ 右のエース」福谷浩司

2020年9月度
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●セ・リーグ9位:福谷浩司/中日
【10,019 SP】

セ・リーグの9位には中日・福谷浩司がランクイン。

今年で8年目となる右腕は、昨年までの7年間は主に中継ぎとして投げて通算7勝。

しかし、今年は先発としてすでに10試合に登板(10月9日現在)、5勝2敗と好成績を収めている。

SP値が跳ね上がったのが9月3日の広島戦だ。

この日は自己最長となる8回2死まで無失点の好投。

3回の打席では8年目でプロ初安打、6回2死満塁ではプロ初打点もマークした。

印象的だったのは8回に鈴木誠也を三振に仕留めたところで交代を告げられた場面だ。

右足を気にしながら投げているように与田剛監督からは見えたそうだ。

マウンドに内野陣が集まったときには涙があふれ出していた。そして、福谷浩司は帽子で顔を覆いながらベンチに下がっていった。

プロの試合ではなかなかお目にかかれない心を揺さぶられるシーンだった。

与田剛監督は試合後に「なんとか完投を見たかったが、明らかにピッチングフォームがおかしくなっていた。」と苦渋の決断だったことを明かした。

とはいえ、1週間後の9月10日はしっかりと先発をして、8イニングを投げ切っているのだから大事には至らなかったようだ。

中日の先発陣ではエース・大野雄大に続く勝ち星をあげている右のエース。

10月1度は「涙の交代」ではなく、大活躍でのランクインを期待したい。

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