日常を忘れて、ローカル線でのんびり旅に出よう!雑誌『旅と鉄道』最新号が提案する「駅前旅館」のススメ

インプレスグループのイカロス出版は、雑誌**『旅と鉄道』2025年10月号**を8月21日に発売しました。今号の特集は「汽車旅シーズン到来!ローカル線、スローな旅」。ただ乗るだけではない、一歩踏み込んだ鉄道旅行の魅力を紹介しています。

駅前旅館に泊まって、その土地の暮らしに触れる

この雑誌が提案するのは、ローカル線に乗って、駅前の旅館や民宿に宿泊する新しい旅のスタイルです。風光明媚な景色を眺めるだけでなく、現地の人々と触れ合い、その土地の日常を体験する「スローツーリズム」を存分に楽しめます。

本誌では、只見線に乗って越後須原駅でゆったりとした時間を過ごしたり、木造駅舎が残る山形鉄道フラワー長井線での旅を紹介。徹底した現地取材に基づいているため、地元の方々のリアルな声や、旅に役立つアドバイスが満載です。


只見線に乗車し越後須原で下車、ゆったりとした日常を体験します。


木造駅舎も残る山形鉄道 フラワー長井線、現地でのスローツーリズムを楽しみます。

こんな旅が好きな人におすすめ!

  • 鉄道が好きな人
  • 旅行が好きな人
  • 田舎暮らしに憧れている人
  • 昭和ノスタルジーに興味がある人

この本を読めば、旅に出る前からわくわくが止まらないこと間違いなし。知られざるローカル線の魅力や、旅のヒントをたくさん発見できます。

書誌情報

  • 誌名: 旅と鉄道2025年10月号
  • 発売日: 2025年8月21日(木)
  • 価格: 定価1,540円(税込)
  • 仕様: A4変形判 / 128ページ

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