横浜の街に新しいアートが誕生!子どもたちの絵筆が彩る、温かい「つながり」の壁画


横浜・北仲ブリック&ホワイトの開業5周年を記念して、アーティストユニット「SIGHTRIP(サイトリップ)」による特別な壁画が完成しました。
このアートは、単なる作品ではありません。下部の花壇部分には、地域の子どもたちが色を塗った部分があり、アーティストと子どもたちの共作によって生み出された、温かい「つながり」の象徴です。
アートに込められた横浜の歴史
作品タイトルは「TSUMUGU」。SIGHTRIPのコメントによると、この壁画には「地域と人々をつなぐ」という想いが込められています。
背景に走るシルバーのラインは、この場所がかつてシルク糸の倉庫だった歴史から着想を得ており、「ご縁」と「つながり」を表現しています。美しい花々とともに、横浜の景色も織り込まれ、細部までこだわり抜かれた作品です。




期間限定の展示を見に行こう

この特別な壁画は、北仲ブリック&ホワイトのBRICK NORTH 1階にて、期間限定で展示されています。
ぜひ、この機会に現地を訪れて、作品に込められた温かい想いと、新しいアートがもたらす感動を体験してみてはいかがでしょうか。