9年ぶりの新作！ポストロックの雄「トータス」が放つ待望のアルバム『Touch』11月発売

ポストロックの代表格として世界中の音楽ファンを魅了し続けるインストゥルメンタルバンド「トータス」が、9年ぶりとなる最新アルバム『Touch』のリリースを決定しました。

新アルバムに先駆けて、第1弾シングル「Layered Presence」の配信がすでに開始されています。

新たな挑戦とインスピレーション

メンバーがシカゴとポートランドに分かれて制作されたという今作について、バンドの中心人物であるジョン・マッケンタイアは「一本の筋が通っている」「過去の作品と確実に違う何かがある」と語っています。

長年の活動で培われたタイムレスなサウンドに、新たな創造性が加わった『Touch』。原 雅明 ringsプロデューサーも「再び、新たなインスピレーションを与える真に包含的な音楽を創出した」と絶賛しており、ファンならずとも期待が高まります。

日本限定の特別アイテムも

アルバム『Touch』は、CDとアナログレコードで発売されます。

• 国内盤CD：ボーナス・トラック「Machines of Trouble」が追加収録されます。
• 限定Tシャツ付きセット：国内盤CDに、限定店舗でしか手に入らないTシャツが付いた特別なセットも発売されます。
• 日本限定カラー盤LP：黒盤LPのほかに、日本語帯と日本語ライナー付きの日本限定カラー盤LPもリリース予定です。

トータスが9年ぶりに放つ渾身のアルバム『Touch』は、11月5日にCDが、11月中にレコードがそれぞれ発売予定です。この機会に、トータスの新たな音楽世界を体験してみてはいかがでしょうか。