美術館でパリの社交界へタイムスリップ!三菱一号館美術館の「アール・デコとモード」展限定メニューが華やかすぎる


三菱一号館美術館のミュージアムカフェ・バー**「Cafe 1894」で、特別展「アール・デコとモード」**の会期中限定で、展覧会の世界観を表現した特別なメニューが販売されます。

1920年代のパリの華やかな食卓やファッションをイメージした、ランチ、デザート、ディナーメニューが勢ぞろいです。
ランチからディナーまで、アール・デコの世界観を堪能
- タイアップランチ「Delices de la mode」: 1920年代のパリでも親しまれていた伝統料理を現代風にアレンジ。エビと季節野菜のテリーヌ風や、鴨肉のロティなど、アール・デコ期の華やかさを感じられる一皿です。
- タイアップデザート「レッドベルベットケーキと赤い果実」: 展覧会に出品される印象的な赤いドレスをイメージした、美しいデザート。フロマージュクリームを挟んだレッドベルベットケーキにカシスのシャーベットをトッピングし、多彩な味わいが楽しめます。
- タイアップディナー: 1920年代の豪華な晩餐会をイメージした贅沢なメニュー。宝石のように美しい前菜「ビスクムースと海老、ビーツのカクテル」や、黒毛和牛とフォアグラのポワレ、華やかなドレスを表現した「フルーツドレス」など、特別な夜を彩る逸品が揃っています。
展覧会と合わせて楽しみたい
特別展**「アール・デコとモード」**は、**2025年10月11日(土)から2026年1月25日(日)**まで開催されます。

この展覧会では、「アール・デコ博覧会」から100年となる記念の年に、アール・デコ様式が流行に与えた影響を、シャネルやランバンなどパリの有名メゾンが制作したドレスや工芸品など、約310点の作品で紐解きます。
展覧会でアール・デコとモードの世界に触れた後は、カフェでその余韻に浸る。そんな贅沢な一日を過ごしてみませんか?