原辰徳監督は禁止していた?鈴木尚広がヘッドスライディングをしなかった理由とは!?
コリジョンルールというベースを隠してはダメというルールが施行されたのが2016年。
それまではクロスプレー時にキャッチャーがホームベースを隠すのが当たり前だったため、ヘッドスライディングをすると、キャッチャーと接触して手をケガする危険性が高かったので、やらなかっ鈴木尚広は語る。
原辰徳監督も当時はヘッドスライディングは禁止としていた。
ただ、重信慎之介がヘッドスライディングの方が速いと言ってやりだしてから、原辰徳監督も何も言わなくなったそうだ。