2025年9月19日
ドバイ経済観光庁は、この秋のドバイの魅力を伝える新しい動画を公開しました。日本人俳優の坂東希さんと見津賢さんが出演し、限られた時間でもドバイの伝統、自然、最先端都市の要素を効率よく楽しめる様子を紹介。
さらに、韓国の人気俳優パク・ヒョンシク、パク・ソジュン、チェ・ウシクが出演するYouTubeシリーズ「Dubai, Who’s Ready?」の第2弾も公開され、仲良し3人組のリアルな友情とドバイでの冒険が描かれています。
初めてのドバイ旅行でも安心。知っておきたい便利な情報を紹介します。
ドバイは、どこを撮っても絵になる街。動画にも登場する、特におすすめの“映え”スポットをご紹介します。
この秋、伝統と最先端が共存する魅力あふれるドバイを旅してみてはいかがでしょうか。
ドバイ経済観光庁は、ドバイを効率的に満喫するためのヒントが詰まったキャンペーン動画「ドバイ旅行 究極の裏ワザ」を、2025年9月18日より公開しました。 物語は、「世界を旅してみたい」と話す日本人男女が、謎の男との出会いをきっかけにドバイを訪れるところから始まります。ショッピングモールでの買い物やローカルグルメの体験から始まり、広大な砂漠でのドライブやドバイ・フレームでの記念撮影、話題の観光スポットを巡るシーンが次々と登場します。夜は煌びやかな夜景を眺めながらのディナー、スパやビーチでのリラックスタイムなど伝統、自然、最先端都市の要素がコンパクトに凝縮されたドバイならではの魅力を、短期間で効率よく体験していきます。 撮影に参加された俳優の坂東希さんは、「ドバイで特に印象に残っているのは、毎日まったく違う体験ができたことです。朝は砂漠に出かけ、夜は街の夜景や美味しい料理を楽しむなど、嬉しい驚きの連続でした。短い滞在の中でここまで様々な体験ができる場所は珍しく、自分のように休みが限られている人にこそぜひ訪れて欲しいと思いました」とコメント。 また、見津賢さんは「アラビックコーヒーやスークのような伝統的な一面と、高層ビルが立ち並ぶ近代的な街並み、そして未来博物館のような最新スポットを一度に体験できたのはとても新鮮でした。伝統と最先端が共存するドバイ特有の雰囲気は、日本人旅行者にもきっと魅力的に映ると思います」と撮影を振り返りました。 本動画を通じて、「伝統と革新」「砂漠とビーチ」「都市と自然」など、ドバイに凝縮された多様な魅力をご覧ください!
「ドバイ旅行 究極の裏ワザ」の YouTube
ビジット・ドバイ公式サイト
ドバイ経済観光庁は、韓国の人気俳優パク・ヒョンシク、パク・ソジュン、チェ・ウシクが共演するスペシャル映像「Dubai, Who’s Ready?(いざドバイへ、準備はいい?)」の第2弾を、YouTubeにて2025年8月20日より公開しました。実生活でも仲の良い3人が織りなすリアルな友情とドバイでの冒険が、映像を通じてユーモアたっぷりに描かれています。 今回の物語は、アブラ船で渡るアル・シーフの歴史地区から始まり、バージュ・アル・アラブを望む絶景スポットまで、3人がドバイを満喫しながら旅を続けます。物語の鍵となるのは、前作から引き継がれる“スマホ紛失”事件と失恋の痛み。パク・ヒョンシクがその心の傷を癒せるのか? そして、スマホは無事見つかるのか? 気になる結末は、ぜひ映像本編でご覧ください。
Dubai, Who’s Ready? 「Dubai, Who’s Ready?(いざドバイへ、準備はいい?)」第2弾の YouTube
初めて行く旅行先には「事前に何を知っておけば安心?」という疑問はつきもの。ドバイを訪れる際にも、知っておくだけで旅がぐんと快適になるポイントがいくつかあります。今回は、そんな“お役立ち情報”の中から特に覚えておきたい4つのトラベルハックをご紹介します。 ■SIMカードは空港で無料でもらえる! ドバイでは海外からの訪問者向けに、ドバイ国際空港やアル・マクトゥーム国際空港にて、1GB(24時間有効)の無料の観光用SIMカードが配布されています。ドバイ市内の多くのホテルや観光名所、公共エリアでは無料Wi-Fiが整備されていますが、必要に応じてこのSIMカードにデータ通信や通話のチャージを行うことも可能です。日本で事前に準備しなくても、現地到着後すぐに通信環境を整えられるのは大きなメリット。滞在日数や利用状況に応じて、柔軟に使える通信手段として活用できます。 ビジット・ドバイ公式サイト
■観光パスでお得に楽しむ ドバイ・パス(Dubai Pass)
ドバイ観光をお得に、そして効率よく楽しみたい方には、観光施設やアクティビティを割引価格で満喫できる「パス」の活用がおすすめです。「ドバイ・パス(Dubai Pass)」や「ゴー・ドバイ・パス(Go Dubai Pass)」を利用すれば、バージュ・ハリファから話題のテーマパークまで市内の人気の観光名所など45ヵ所以上をお得に巡ることができます。 また、エミレーツ航空を利用する方は「マイ・エミレーツ・パス(My Emirates Pass)」もご利用いただけます。搭乗券を提示するだけで、スパ、レストラン、アトラクション、ショッピングなど600以上の施設で割引や特典が受けられる、お得なプログラムです。 「ドバイ・パス」公式サイト 「ゴー・ドバイ・パス」公式サイト 「マイ・エミレーツ・パス」公式サイト ビジット・ドバイ公式サイト
■チップは「強制」じゃないから安心 「海外=チップ文化で戸惑う」というイメージを持つ方もいるかもしれませんが、ドバイではチップは基本的に任意で「渡しても、渡さなくてもOK」という柔軟なスタンスが一般的です。レストランやホテルでサービスが特に良かったと感じた場合には、感謝の気持ちとして合計金額の5~15%程度、またはAED 5~10(約200~400円)ほどを渡すこともあります。会計時にサービス料が含まれているケースも多く、その場合は無理に追加のチップを渡す必要はありません。旅行中も気負うことなく快適に楽しめるのもドバイの魅力のひとつです。 ビジット・ドバイ公式サイト
■ラグジュアリーな都市でも移動はリーズナブルに ドバイ・トラム
煌びやかなイメージの強いドバイですが、実は公共交通機関が便利でリーズナブルなのも大きな魅力のひとつです。なかでも「ドバイ・メトロ」や「ドバイ・トラム」は観光客にもわかりやすく、主要な観光スポットへの移動にとても便利。たとえば、ドバイ国際空港からバージュ・カリファ、ドバイ・モール、ゴールド・スーク、パーム・ジュメイラといった人気エリアへもスムーズにアクセスできます。 ICカード「NOL(ノル)カード」を使えば、メトロやトラム、バスの乗車もキャッシュレスで快適。運賃は1ゾーンあたり4AED(約160円)からと手頃な価格で、旅の予算を抑えながら効率よく観光を楽しめます。 タクシー料金も比較的リーズナブルで、メトロでのアクセスが難しいエリアや、柔軟に移動したい時にお勧めです。街中で拾える一般のタクシーに加えて、配車アプリ「Careem(カリーム)」も活用すれば、観光客でもスムーズかつ安心して移動できます。 「ドバイ・メトロ」公式サイト 「カリーム」公式サイト ビジット・ドバイ公式サイト (ドバイ・メトロ)
超高層ビルと伝統的なスークが共存するドバイは、どこを切り取っても絵になる魅力が満載。世界一高いビルを背景にした絶景、アートのような建築、カラフルな市場…。今回は、キャンペーン動画にも登場したロケーションの中から、特におすすめの“映え”スポットを4つ厳選してご紹介します。 ■地上から見上げるバージュ・カリファ バージュ・プラザに設置されている「Wings of Mexico」
828mという圧倒的な高さを誇る世界一の超高層ビル、「バージュ・カリファ(Burj Khalifa)」。ドバイ中から見えるその姿は、どの角度から撮っても存在感抜群です。撮影スポットとしておすすめなのが、シェイク・モハメッド・ビン・ラーシッド大通り沿いの「バージュ・プラザ(Burj Plaza)」。彫刻家ホルヘ・マリン氏の作品『Wings of Mexico』が設置されており、翼のアートとタワーを一緒に収めた一枚が撮れます。 「バージュ・カリファ」公式サイト ビジット・ドバイ公式サイト (バージュ・カリファ)
ビジット・ドバイ公式サイト (バージュ・プラザ)
■空から眺めるパーム・ジュメイラの絶景 ザ・ビュー・アット・ザ・パーム
「ザ・ビュー・アット・ザ・パーム(The View at the Palm)」では、52階(地上240m)の展望台から、椰子の葉の形をした人工島パーム・ジュメイラ(Palm Jumeirah)をはじめ、アラビア湾や遠くにそびえるドバイの摩天楼を360度のパノラマで見渡せます。また、同タワーの50階には、世界初かつ世界最高所にある360度インフィニティプールとして知られる「オーラ・スカイプール(AURA Skypool)」もあり、エイン・ドバイやドバイ・マリーナを背景に天空の絶景を撮影できます。 ザ・ビュー・アット・ザ・パーム公式サイト 「オーラ・スカイプール」公式サイト ビジット・ドバイ公式サイト (ザ・ビュー・アット・ザ・パーム)
ビジット・ドバイ公式サイト (オーラ・スカイプール)
■五感も喜ぶスーク巡り スパイス・スーク
ドバイ・クリーク(Dubai Creek)沿いに位置するスーク(市場)は、色・香り・文化が交差する伝統的な空間です。テキスタイル・スークでは色とりどりの布や雑貨が並び、アブラ船で対岸に渡れば、香り広がるスパイス・スークや約300店舗が軒を連ねるゴールド・スークへも簡単にアクセス出来ます。色彩豊かな写真を撮りたいなら、ぜひスークへ足を運んでみてください。 ビジット・ドバイ公式サイト
■未来博物館の芸術的な外観を収める 未来博物館の近くを走るドバイ・メトロのレッドライン
建築家ショーン・キラ氏が設計を手がけ、アラビア文字のカリグラフィーがあしらわれた「世界で最も美しい建築物のひとつ」とも称される「未来博物館(Museum of the Future)」。おすすめの撮影スポットは、シェイク・ザイード・ロードに沿って走るドバイ・メトロのレッドライン。車窓から美しい外観を間近に楽しめるため、移動中にも印象的な写真を収めることができます。 「未来博物館」公式サイト ビジット・ドバイ公式サイト
※価格はすべて、2025年9月17日時点の為替レート(1ディルハム=39.90円)を基に算出しています。
ドバイ経済観光庁 ドバイ経済観光庁(DET)は、ドバイ首長国を世界経済と観光の主要拠点として世界有数の商業都市、投資拠点および観光地にするという究極のビジョンの下、ドバイ経済アジェンダ(D33)で掲げた、2033年までに同国のGDPを倍増させ、世界トップ3のグローバル都市としての地位を確固たるものにすることを目標にします。DETはドバイの多様で革新的なサービス産業をさらに強化し、世界トップレベルのビジネス環境を提供することで優秀な人材を惹きつけ、生産性向上の加速化を図ります。さらに、ドバイが誇る多様な観光資源、ユニークなライフスタイル、生活の質の向上を総合的に推進し、世界で最も住みやすく働きやすい都市になるよう支援を強化して参ります。ドバイ経済観光庁は、ドバイのビジネスと観光分野における計画、管理、開発、およびマーケティングにおける主要機関であり、宿泊施設や旅行案内業者を含めた全ての観光サービスの許認可及び種別分類を担当しています。ドバイ経済観光庁のポートフォリオには、ドバイ政府観光・商務機関、ドバイ・ビジネス・ライセンス・コーポレーション、ドバイ消費者保護・公正取引公社、ドバイSME、ドバイ観光・商業マーケティング公社、ドバイフェスティバル・小売事業、ドバイ観光大学、が含まれます。
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